犬は吠えるがキャラバンは進む

中学校の時に大好きだった、このアルバム。
インスタグラムで天気読みが一番好きって書いたら、ベリーダンスのメレクちゃんも「一番すき!」って。
好きな事、夢を口にすると、そのことが近づくような気がする。
近づかなくても、好きな物を共有できるって、なんだかとてもうれしい。

中学生のわたしは、VHSのオザケンのライブビデオをすり切れるほどみて(文字通りVHSはすり切れる)
雨の日比谷野音のそのライブに行く人々を、田舎のブラウン管越しにうらめしく眺め続けたもの。

あれから20年とちょっと。
まだまだあのころと変わらない、不器用さと、センチメンタルな自分に、成長のしなささを憂うような、
やっぱりというにやり顔で迎える、雨の6月。
なんと、オザケンのライブにいくという、淡い夢が叶いそうです。

娘がいるので、夜の外出なんて、年に数回、右手で数える程。
それも、いつ何時その好機がやってくるかわからないので、予定は立てれず。

ある朝、母から、仕事で上京するので、木曜日の夜お手伝いできるよ。なんて、唐突な好機。
なにをしようかなぁ。なんて、半径2km程度の予定を考えてみる。

その日、たまたまベリーダンスのメレクちゃんが
「オザケンのライブのチケット、ひとりこれなくなっちゃったから、余ってる」ときいて、
なんとその日が木曜日。

こんなことってあるんだね。と、生きていて良かった〜〜〜とおおげさすぎるけど、正直そう思った。
諦めてた初恋の人に、いつもは絶対いかない道ですれ違ったような。

そんなこんなで、夢のチケットを手に入れたわけです.

ありがとう、おかあさん。
ありがとう、メレクちゃん。
ありがとう、行けなくなってしまったお友達。
ありがとう、お留守番の娘。

毎日、ちいさなありがとうを積み重ねていきたいです。

犬は吠えるがキャラバンは進む。
Le chien aboie, la caravane passe.
【諺の意味】「脇から批判・中傷する人々のことは気にせずに、自信を持って自分の道を歩め」